行ってきます

父は、用事があり手術時間の30分前くらいに帰宅した。

終わる頃にまたきてくれると言っていたが、また負担をかけるのも申し訳なかったし、術後は一人でいた方がいいような気がして、家でそのままゆっくりしてもらうことにした。

父が出てから、術衣に着替えて少し緊張を抱え、看護師さんのお声がけを待っていた。

5分前にきっちり来ていただき、いよいよ手術室へ。

手術台に横になる前、何人かが手際よく下着を脱がせてくれたり、背中に何かの軟膏を塗ってみたり、本当にテキパキしてるな〜って感心した!

全身麻酔をかけるため、マスクをつけられて、看護師さんの深呼吸してて下さ〜いの掛け声に、ハーイって返事をした時から意識はなくなった。

次に聞こえてきた声は、もう終わりましたよー‼️って声。

麻酔から覚まされたけど、猛烈に眠くて、すごい眠たいです。。と言いながら寝てしまい、私の重たすぎる体を移動車みたいなものに乗せてくれたのがわかった。

手術後の余計な重労働、申し訳なかったな。。