食事量のギャップとお金のこと

今日の朝は少し遅い、10時半に起床。

11時ごろ朝食として、置き換え食品のカロセーブだけ飲んだ。

少しだけ家事で体を動かして、3時間ほど経ったころ結構お腹が空いて、300gもある豆腐茶漬けを食べた。(茶漬けといっても、ご飯が入っているわけではなく茶漬け出汁に漬けた豆腐)

かなり空腹感があったので、これだけでは足りないと思って食べたが、食後にはかなり胃に詰まっている感じで上ってくる寸前💧の感覚。

もしかしたら、ステージ2の食事にしては300gってなかなかの量を食べているかもしれないけど、術前の食生活ではまるで考えられなかった量。

それに、食事を取る前の空腹状態の脳と、実際食べた時のギャップに少し驚く。

でも、自分にとっては良いギャップだと思っている。

強制的に食べれない体質にしない限り、減量どころか血圧も高いまま、病院通いの時間と労力とお金が相当かかっていたのだから。

術後数日経ってから、140〜160あった血圧は、通常値の110あたりが平均となって、病院通いがなくなった。

もちろん、毎月薬代だけで使っていた5000円もの金額が浮いた。

術前の夜食はほぼ毎日外食だった。1日で2000円くらい食費で使っていたけど、今は外食ができないから、1日の食費は術前の約10分の1で済んでいる。

食事のギャップのおかげで、自身の健康と出費、それから意識が大きく改善されていると思うと、手術代の50万なんて安いものだ。